よくあるご質問

7. 寄与分とは何ですか。


相続人が被相続人の事業のために働いた時や療養看護を行なっていた時、相続財産の維持、増加に特別の貢献がある時に当該相続人が、その貢献した分を相続分に追加してもらえる制度です。被相続人の自営業の仕事を手伝った場合や、看護、介護をした時などが多いですが、あくまで相続財産の維持、増加への特別の貢献が必要です。